1人で上海ディズニー行きすぎて別室に連れていかれた話
2016年〜2017年にかけて
上海に5回ほど行きました。
仕事とかではなく、旅行で。
でも、上海タワーとか、一回も見たことない。
中心部にも行ったことない。
ショーロンポーも食べたことない。
私が上海ですることは一つ。
1泊2日、弾丸日程の限られた時間内で
上海ディズニーランドを楽しみ尽くすこと。
上海ディズニーランドでの思い出はまた
別の機会に書くとして
今日は
最も記憶に残っている
4回目の上海について書きます。
1泊2日丸々はしゃいで遊び疲れた後
浦東(プードン)国際空港から最終便で
名古屋セントレア空港に到着。
飛行機酔った。気持ち悪い。疲れた。
いつも通り、すんなり税関申告書を渡して
さっさと特急で帰ろうと思っていたら
ちょっとすいません、と税関で呼び止められた。
後ろで待つ人たちに見えないように
簡単な目隠しを置いてから
税関のお兄さんが
「これ、見覚えありませんか？」
と写真付きのリストを差し出してきた。
コカイン、マリファナ、動物、ポルノトランプなどなど、輸入禁止のものがずらり。
え、私、運び屋だと疑われてるの？！
軽くパニックになる自分と
これ世界まる見えでいつも見るやつだ！
と、アホなことを考えるもう1人の自分がいました。
「上海短期間でたくさん行かれてますね。
お一人でですか？」
「はい」
「向こうにお友達がいるとか？」
「いいえ？」
「お荷物これだけで海外旅行ですか？」
「はい、最低限で。」
「○○(おそらく上海の観光地)とか行かれました？」
「えっと、どこですか？」
「ちょっと別室までよろしいですか」
「え？」
一人旅は寂しいなと4回目にして思い始めた頃だったので
質問に答える度、若干心が抉られました。
お兄さんが無線で連絡した後
別室まで連れていかれると
中に女性の税関員の方が待機済み。
ちゃんと帰してもらえるんだろうか。
終電間に合うかな、明日仕事なんだけどな。
身体検査の後、荷物検査があり
同時進行で色々と質問もされました。
「どちらにいかれてたんですか？」
「上海ディズニーランドです」
「あっ、新しく出来たっていう」
「はい、今回で4回目です」
「たくさん行かれてるんですね！
どうでしたか？」
「……アトラクションが最先端ですごいですね、ピーターパンのライドは日本と流れは変わらないんですけど、見せ方が上手いっていうか。空間を活かして物語の流れがわかりやすくなってます。トロンとかソアリンは東京にないアトラクションで、めっちゃよくて、何よりパイレーツオブカリビアンのライドがすごすぎて！！！私初めて行った時1日に4回乗ったんですよ！！！」
「そうなんですね。
ありがとうございます。
お帰りいただいて大丈夫ですよ。」
あ、ガチ勢だ
って思ってもらえたんでしょうね。
ディズニーランドの話になった途端緊張が解けてワーーーーって話せるようになりました。
もしこれでも分かってもらえなかったら
一眼レフのデータを一枚一枚見せながら、パレードのエルサのかっこよさとか、ショーのアナの可愛さについて語るつもりでいたんですけど。
まぁ無事解放してもらえてよかった……
その時の私の格好は
仕事に行く時に使っていた黒いトートバッグに
エコバッグが1つ。
1泊2日の旅行とはいえ
海外旅行にしては少なすぎる荷物でした。
怪しまれるのも仕方ない笑
知り合いは向こうにいるっちゃいるけど、エルサが友達ですなんて言ったら、は？コイツまじでクスリやってんのか？みたいな感じでまたややこしいことになるなと思ったのでやめました。
滞在中は上海ディズニーと空港の往復しかしないから都市部の観光もしたことない。
そんな時間はありませんから。
有名な地名を言われてもピンとこないのはそのせいです。
いやぁでも、引っかかったのが日本の空港でよかった。
これが上海の空港で別室に連れて行かれていたら…と想像すると恐ろしくてたまりません。
私の中で上海ディズニーランドはひと段落ついているので
次は香港ディズニーランドを攻めたいな。
その時は、ちゃんと荷物多めでいきますね。
藤木直人のシワとタルミが好きなんです
シワとタルミ、私はシワタルと呼んでいますが
幼い頃からおじさんのシワタルが好きです
シワタル派にとっては
対象の老化
↓
萌えポイントが増える
↓
幸せ
シワタルは老化と共に増え続けていきますから
私の幸せも増える一方です。
ところがアンチシワタル派にとって、老化は敵。
対象の老化
↓
失われゆく萌えポイント
↓
脳内補正
かつて自分が愛したピチピチで若い萌えポイントは失われていくばかり。
結果、現実逃避として、◯◯さんの肌はマシュマロみたい、とか、大福みたいで可愛いとか言い出すんですね。
せめて小籠包みたいで可愛いとか、ちゃんとシワが刻まれてる食べ物に例えてほしいな。
こう考えるとシワタル派は幸せなファンであると言えます。
ただ、シワタル好きにも問題点が。
それは、ファンの人と気軽に萌えを語り合えないこと。
何故かというと、アンチシワタル派がメジャーの中、シワタル派発言をしてしまうと戦いが始まるからです。
尊すぎてフルネーム呼び捨てにせざるを得ない藤木直人で例えると
ナオヒト素敵☆藤木さんかっこいい☆と目をハートマークにしているファンの方に
「いいですよね、下向いた時の輪郭周りにできるタルミが！！！」といきなりぶっ込んでいったら、ヤバいことになるし
「ギター弾くのに真剣で、表情筋が緩んじゃった時、上げめで書いてる眉毛の角度と、口もとの垂れ下がりの角度の不釣り合いが萌えますよね！」とさらに畳み掛けたら、確実にアウトです。
まぁ藤木直人のファンの方はスタンディングライブでも全く押される事がないくらい素敵な方達ばかりなのでそこまで心配いらないと思いますが
相手を不快にさせないために
藤木直人に限らずどんなジャンルにおいても
ある程度信頼関係を築いた上でシワタル派の萌えを語らないといけないな、と気をつけています。
もしこの記事に
「藤木直人 シワ タルミ」を
ポジティブな意味で検索して
たどり着いてくれた方がいたら
是非語り合いましょう。
お待ちしてます。
大阪の人って、たこ焼きに何つけるの
22年東京で暮らした結果
たこ焼きといえば
オタフクのたこ焼きソースとマヨネーズ、という方程式が出来上がっていました。
大阪に越してきてすぐ
インスタの友達が
お茶しよう！と誘ってくれて
天王寺で待ち合わせ。
MIOとかハルカスとか連れてってもらい
ぐるぐる歩いていると
小腹が空いてきた…
「やまちゃん行こう！」
大阪のたこ焼き屋さんといえばやまちゃん
ってぐらいの有名度らしい。
阿部野橋駅からすぐの店舗ではなく
その先の細い路地を入ったところに
アナザーやまちゃん。
こっちがメイン店舗とのこと。
店内は地元のおっさんで賑わっていました。
友達「8個入りください。
塩で。マヨネーズ別添えで。」
え、塩？
びっくりしたけど
食べてみて納得。
たこ焼きソースよりずっと
アッサリ食べられて、
ツマミ感が増して
お酒がすすみそうな感じ！！！
通りで壁のメニューに
アルコール類がたくさんあるわけだ。
ああああビールください！！！
やまちゃんはユニバーサルシティのたこ焼きミュージアムの中にも入っているので
市内観光する時間がない方も
塩とマヨでたこ焼き食べてみてください！！
水を飲む、を習慣にするアプリ
体調不良で病院へ。
明確な病名は告げられず
原因もよくわからないというお医者さん。
めまいや頭痛の薬を飲んで
お家で寝ていたときに
「水分不足で体調不良になる」というまとめをTwitterで発見。
思い当たる節ありあり。
これだ！と思いたって
Volvicを選んだ理由は、一流芸能人GACKT様のお気に入りだからではなく
お茶も美味しく淹れられる適度な硬度だったから。
Amazonプライマーなのでブツは明日届くとして、どうにか水を飲むのを習慣づける方法を考えなければ。
できればアプリとかで記録したい。
そんな都合のいいアプリあるのかな。
ありました。
しかも結構ありました。
その中から私が選んだのは
"Waterlogged"
コップ一杯飲んだとか
ペットボトル一本飲んだとか
摂取した水の量を記録していくだけで
一日の目標にどれだけ達しているか
どれだけ足りていないかが
可視化されるのでめっちゃわかりやすい。
しかもスマホを傾けると画面の中の水まで傾いて可愛い。
続けるためにもブログに書いときます！
